この記事ではApple Watch Series 4を2年間使ってみてわかった良かった点と気になった点をまとめていきます。
結論から言うと、購入して良かったと思っています。
手首でLINEの確認、コンビニなどでパッとお支払い、Suicaを使っての通勤など、生活していく中での煩わしさがグッと減ったように思います。
しかし、便利な点もありつつ、気になる点もあるのも確かです。
充電が必要だったり、通知が見えてしまったり。。。
僕がApple Watchを使っていく上で便利だと思った点を深掘りしていきます。
買って良かった点
LINEの確認が楽
手元にiPhoneがなくても通知が来るのはとても便利ですね。
返事に急を要するような内容であれば、そこでiPhoneを取り出せばいいですし、特に急ぎの内容でなければそのまま仕事を続ければいいです。
仕事をしていると、自分のスマホを使うことって難しいと思うんですよ。
でも、Apple Watchがあれば通知のみを確認できて、仕事に集中することができるんです。
PayPayがワンタッチで使える
コンビニやお弁当屋さんなどでのお支払いはワンタッチです。
Apple Watchの横のボタンを押してPayPayを選べばすぐにお支払いできます。
ログインや認証の手間がなくて済むのでかなりスピーディーに買い物を終わらせることができるんですよね。
マスクをしていてもiPhoneのロック解除
このご時世ではマスクを必ずしていますよね。
Face IDだと、マスクをしているとうまく解除できないデメリットがあります。
でも、Apple Watchがあればそのままロックを解除できるんです。
これがめっちゃ便利で、わざわざパスコードを入力したりマスクをずらしたりする必要がなくなります。
ただ、解除できるのはiPhoneのロックだけで、アプリ内のログインやQUICPaやiDを使ったお支払いの認証はちゃんと顔を見せないと解除できません。
今後のアップデートで使えるようになるのを期待しています。
気になった点は。
充電が必要
2日に一度は充電が必要です。
僕の場合は充電が少ないと気が気でなくなる性の人間なので毎日充電しています。
ま、充電もサッと外してパチっとマグネットにくっつけるだけなので、面倒くさいということはないです。
『Apple Watchの充電の量を気にするのをどう捉えるかが焦点になりそうです。
通知が他人にバレバレ
通知があった場合、僕はすぐに確認できるように内容が画面に表示される設定にしています。
基本的にはそれで問題ないのですが、誰かと対面でお話ししている時などに友達からのLINEの内容が見えてしまったらちょっと恥ずかしいですね。
おそらく見えてはいないのですが、その度にヒヤヒヤします。
画面常時点灯は必要かも。
僕はApple Watch Series 4を使っています。
このモデルは画面が『使う時だけ＝手首を返した時だけ』画面が表示されるようになっています。
ちょっと時間を確認したいなというときに調子が悪くてうまく点灯してくれないなんてこともちらほら。
こういう点では常時点灯欲しいなとは思いますね。
まだ使えるので、もう厳しいな〜って感じたら新しいのを購入しようと思います。
まとめ【ビジネスシーンでの利点は少なめだが。。。】
Apple Watchで良かった〜って思うシーンはビジネスにおいては少なめですね。
むしろ、ちょっとカジュアルめな見た目になってしまうのでデメリットの方が大きいかもしれません。
でも知り合いのコンサルタントのおっちゃんはApple Watchをつけてバリバリ仕事をしているので職種によっては関係ないのかもしれません。
メリットとして、生活面でのクオリティの向上は半端ないです。
特に恩恵があるのがPayPayでの支払いですね。
ロックの解除が必要ないので、おそらくキャッシュレス決済のワールドレコードかと思います。
あと、マスクをしたままのiPhoneのロック解除なんて感動しかないですよ！
タッチIDと両方搭載したiPhoneが出ればいいんですけどね。
時計沼にハマるよりはApple Watch一本持っておいた方が潰しは効きそうです。
バンドの交換で気分も変えられるし、飽き性の人にも良いと思います。
もし購入を迷われている方は、時計コレクションの一つとしてぜひ購入してみてください。
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