青木屋とかいうあの鳥貴族がプロデュースしているお店に行ってみた話

謎の店、青木屋なるものが出来ていたので今回は実際に行ってみての感想を書きたいと思う。

暖簾にはちっちゃく『鳥貴族』って書いてあるけどなにか関係あるのだろうか。。。

ネットで調べても、レビューや記事が全く出てこないので気になってしょうがない。

今回は店舗で店長らしき人物に色々とお話を伺ったので、そのあたりを紹介しようと思う。

目次

青木屋とは。

青木屋とは鳥貴族がプロデュースする、新しい形態のお店らしい。

新しいと言っても、メニュー自体は鳥貴族とほぼ同じで、狙っている客層が異なるそうな。

もともと大阪名古屋にもあって、2022年夏に東京に出店した流れらしい。

青木屋の狙いとは

鳥貴族といえば、グループでワイワイ楽しく飲んで、会計も安いと言うお財布に優しい居酒屋のイメージだ。

実際、学生時代にはお世話になったし、今もあのでかい焼き鳥を食べたいと思うことがある。

それでは青木屋はどういう人向けのものなのだろうか。

店長はこう教えてくれた。

地元に密着したお店にしている。一人でふらっと立ち寄っても、知り合いがいるイメージ。
気軽にサクッと飲んで帰るお店にしていきたい。

なるほど、確かにこの青木屋はカウンターがあってお隣との距離が近い感じがする

じゃあ青木屋集合な!

みたいな地元のノリを大切にしたい気持ちが伝わってきたぞ

仕事帰りにふらっと立ち寄ってみたら、

あ、◯○さん!お疲れ様です!

みたいな地元あるあるを大切にしたいのですね。わかります。

地元に根ざしたお店づくりを目指しています。

食事とドリンクはどんな感じなのか

フードは190円均一、ドリンクは380円均一だった。これ、税込です

一杯飲んで、焼き鳥を2本とおつまみを一品食べればちょうど1000円で収まる感じですね。

まさにセンベロを実現するのにうってつけのお店です。

実際の味はどうだったか。

焼き鳥1本190円はけっして安いとは言えないと思う。

でも、まあこれなら190円でも良いかなと言うクオリティーは保っていた。

鳥貴族は2本セットだったと思うけど、青木屋の焼き鳥は1本から

きも(レバー)のごま油とにんにくのやつ。
チーズつくね。フワフワ感がいい感じ
上はぼんじり、下は皮

ぼんじりがこういった安めのお店に珍しく、切り開いてそのまま串打ちされていた。大ぶりで満足感があった。

豚バラが2本
奥がささみ。手前がやげんなんこつ。

他にもポテトサラダを頼んだけど、写真を撮る前に食した。ブロガー失格だと思う。

あとてば

そんでもって今回飲んだのはビールとレモンサワー、梅酒のソーダ割の3種だ。

ビールは可もなく不可もなく普通。390円なら安いけどね。

レモンサワーがとっても美味しくて2杯も飲んでしまった。

キンキンに冷えたアルミ製のカップに入って出てきたのだが、これが暑い夏にぴったりの最高なドリンクだった。

梅酒はちょっと甘め。甘いのが好きな人はいいかもしれない。

青木屋の詳細

デカデカと文字が書かれたのれんが目印です

営業時間は17時〜23時

定休日は火曜日とのこと。

外に灰皿が置いてあるので、タバコを吸うときは外に出ましょう。

10席ほどのカウンターの他に、4人掛けのテーブル席が1つだけ。

サクッと飲みたいな〜なんて時に活用しましょ

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この記事を書いた人

都内在住アラサー。東南アジア系の顔つきだがパクチーが苦手。
趣味はお酒とVlog撮影。YouTubeも少々。

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