コロナにかかった人が話す症状と発覚するまで【東京在住アラサー】

2020年はコロナの1年でした。

それは2021年も変わらず続いています。

東京では1日当たり1000人を超える感染者を記録する日があり、その猛威は日々、我々の生活を脅かしています。

実際にコロナに感染した人は身近にいますか?

意外といない人が多いのではないでしょうか。

私もその一人でした。

目次

友人がコロナに感染しました。

渋谷に勤務する友人がコロナに感染しました。

彼は当初、無自覚無症状。もしかしたら潜伏していたのかもしれません。

年が明けた1月2日のことです。

体調が急に悪くなった彼は会社を早退、すぐに近くの病院でPCR検査を受けました。

結果は陽性。

一般的にコロナに感染すると出る症状を伴っていました。

  • 味覚障害
  • 嗅覚障害

この4つが彼のコロナ感染後の症状でした。

そして私にも疑惑が。

私たちは大晦日に会食を自宅で行いました。

近くのスーパーで買い物をして、食材や飲み物を買い込みました。

楽しく食事を済ませ、年を越しました。いつもの楽しい年末を過ごしていました。

それが1月3日に一変したのです。

先述した友人のコロナ発症。それに伴って我々の濃厚接触疑惑

そして翌日の1月4日に突然の発熱。37度8分と高温でした。

その日、私は会社を早退し、自宅で様子を見ることにしたのです。

体温が平熱になったのは1月6日でした。

念のためPCR検査を受けるようにと上司に指示され、地域の病院へ。

そこで問診を受け、PCRを受けました。結果は8日までに出ます。

詳細が分かり次第、また新たな記事を書いていきます。

一方で友人がコロナ陽性

別の友人も念の為PCR検査を受けることに。

結果は陽性

驚いたことに、彼には世間一般で言われているコロナの症状は一つも出ていなかったのです。

咳も出ない。

熱も平熱。

味覚や嗅覚も異常なし。

ここで我々は知りました。

無自覚とはこんなにも怖いものなのだと。

1月6日現在、コロナの検査をしても薬は出ませんでした。

この経験から伝えたいこと。

若い世代、特に20代から30代は症状も軽く済むことが多いかもしれません。

最初に発症した友人も熱は下がり身体は元気とのこと。自宅で療養中です。

ここで覚えておいてほしいのは、すぐ近くにコロナの危険があるということです。

発症していないだけでコロナを保菌している可能性は高いのだと思います。

少しくらい大丈夫だろうといった気持ちで外に出かける人が少なくありません。

公共の交通機関ではご老人が普通に移動しています。

いますぐにやめるべきだと思います。ご家族の方もぜひ止めてください。

命あっての生活です。後になって悔やんでも遅いのです。

私たちはまだ若く、軽症で済んでいますが、これが若年層や高齢者層だとそうはいかないかもしれません。

コロナはまだまだわからないことが多いです。

症状も定まっていませんし、今はおとなしく自宅にいましょう。

そして外出する際はマスクを忘れず消毒も徹底して感染の拡大防止に努めるのが我々の仕事なのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

都内在住アラサー。東南アジア系の顔つきだがパクチーが苦手。
趣味はお酒とVlog撮影。YouTubeも少々。

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